【柏・松戸道場】

お疲れ様です。
昨日の日曜日、
一般・少年合同クラス後に居残り稽古として
型稽古を行う道場生がいました。


それを見ていた先輩からの
基本的な動作についてのアドバイスをきっかけに、
立ち方や脇の締め、腕の構造など、一歩踏み込んだ話に発展。

立ち方の外形をどうするか、その理となる内形はどうなのか、等々。

いつの間にかプチ講習会のような光景に。



普段は号令稽古なので
早く動くこと・一生懸命動くことに意識を向けてしまいがちになりますが

やはり、まずは基本的なことを知り、理解し、
その上でじっくりと自身の形を見ていく地味な稽古こそが大切と
改めて感じた次第です。


わずかの時間でも、みなさんの変化が目に見えていきます。
ただし、アドバイスを受けてその場では修正出来たとしたも、
それを身につけることは簡単ではありません。


何をどのように重ねていくかが本当に大事ですね。




「無くて七癖…」と言われますが、
僕自身、自分では全く気づけていなかった癖を
昨日の稽古動画で発見できました。

自分ではできていると思っていたことでも
外から見ると全く違うものですね。


わかっていても日々、気づきです。


ありがとうございました。

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↓↓↓「引手ぐらい引けや」の図

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日々学べることに感謝しています。
本日もがんばります。




押忍。



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日常を忘れ稽古に集中する充実した時間...